玄関や庭に目隠しをしたい！でも圧迫感が気になる…そんな時は樹木の植栽がおすすめ

玄関先にフェンスなどがないと、道路から丸見えで気になりますよね。神戸の拓己庭園では、新しくご自宅の庭に樹木や花を植栽することができます。

そのため、植栽について何も知らないという方でも安心してお任せいただけます。こちらでは、玄関や庭に目隠しをしたい場合に、樹木を植栽するメリットをご紹介いたします。

植木で目隠しをするメリットとして、おおがかりな工事が必要ないといった点が挙げられます。フェンスやブロックを設置するとなると、それなりのお金も時間もかかってしまいますが、植木なら手軽に取り入れることが可能です。

また、植木での目隠しは自然な雰囲気となり、隣家に対して塞がれたという印象を払拭することができます。葉や枝の間にかすかなすき間があるので、防犯対策にもなるでしょう。

目隠し用としておすすめの植木は、次のようなものがあります。高い場所への目隠しにピッタリなのが「シラカシ」です。葉が細く、柔らかい印象の目隠しとなるので、高い位置でも問題なく目隠しになります。

次に生垣におすすめの植木は「レッドロビン」です。春に赤い新芽を出す常緑樹で葉が大きく目隠しに適しています。

せっかく樹木を植栽するからには、葉っぱだけでなく花も楽しみたいという方も多いのではないでしょうか？

そんな方におすすめなのが「トキワマンサク」です。赤や白の可愛い花を咲かせます。春にはその花が生垣を覆い、遠くからでもその美しさを楽しめます。

また、「キンモクセイ」も花を楽しめる植木の一つ。香りの良いオレンジ色の花をたくさん咲かせ、葉もしっかり密集しますので、玄関先にはぴったりです。