078-223-1748
〒651-1206 兵庫県神戸市北区大池見山台14-19
営業時間 8:00~18:00/定休日 年始
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樹木によって違いがある!樹木別の剪定時期をご紹介
樹木の不要枝を伐採し、虫よけや風通しを良くしたり、形を整えたりすることを剪定と呼びます。ただこの剪定は、気づいたときにいつでも行って良いものではなく、樹木によって方法や適した時期が異なります。
神戸にお住まいの方で剪定作業を行うご予定の方は、ご自身のお庭にどんな樹木があるか確認しておきましょう。
落葉樹はその名の通り「葉を落とす」樹木で、落葉した後の木は休眠状態に入ります。よって、冬場は木が眠っている間の12月~2月の剪定が適正時期となっています。
4月~5月、7月~8月は樹木の活動が活発になり、流れ出た樹液が木にダメージを与えてしまうため、この時期は避けるようにしましょう。
また、夏場の剪定も強い陽射しが当たってしまうため、剪定するには不向きです。その他、3月・6月・9月・10月に行う場合は、枝先の軽い剪定のみにしておきましょう。
常緑樹の特徴は寒さに弱いことです。寒い時期に剪定をすると枯れてしまう恐れがあります。そのため、11月~2月までの寒い時期には剪定はおすすめできません。
3月下旬~4月下旬の新芽が出る前や、5月下旬~6月の新芽が落ち着いた生育期が最もおすすめです。神戸市内でも、寒さがやってくる9月~10月に剪定する場合は、気になるところを軽く剪定するだけにしておきましょう。
また、真夏の剪定は強い太陽光で幹が弱る恐れがありますので、この時期の剪定作業もおすすめできません。
花木の剪定は、本来は次の花芽ができる前の剪定が理想です。しかし、花を咲かせた直後でも可能です。
花芽ができる時期のことを「花芽分化期」と呼び、花木によってその時期は異なります。花木を剪定する場合は、ぜひ覚えておくと良いでしょう。
●初夏…ツツジ、ツバキ、サザンカなど。
●真夏…モモ、サクラなど。
●秋から冬にかけて…あじさいなど。
果樹は、花を咲かせないと実がつきません。そのため、花木の剪定をしっかり行うことがポイントになってきます。その後に実る果実の質を上げるために、花を摘んだりする場合もあります。
ほとんどの樹木は、夏に枝をたくさん広げて伸ばしていきます。伸びた枝を見て「剪定しなきゃ」と思う方も多いと思いますが、樹木によって剪定時期は異なります。したがって、ダメージを与えないためにも、剪定したい樹木がどの種類なのかを調べておくことが大切です。
神戸の東灘区にある拓己庭園は、剪定に関しては独自技術を駆使しながら、2~3年先を見越した丁寧な作業を心掛けています。お客様のご要望をヒアリングし、剪定のプロとしてのアドバイスを加え、ご納得いただいた後に剪定を行いますので安心してお任せください。
「相場が知りたい」「変わった形の剪定は可能か?」など、些細なことでもかまいません。どうぞお気軽にご相談ください。
会社名 | 拓己庭園 |
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