078-223-1748
〒651-1206 兵庫県神戸市北区大池見山台14-19
営業時間 8:00~18:00/定休日 年始
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雑草・防草対策の強い味方「除草剤」!その種類や散布するタイミングをご紹介
神戸市内に自宅を構えている方で、庭手入れに困っているという方はいらっしゃいませんか?雑草の手入れをしたり庭木の剪定をしたり、庭手入れと一口に言っても簡単ではありませんよね。
そこで、こちらでは目的別の除草剤や効果的な撒き方のコツについてまとめてみました。神戸で庭手入れをお考えの方は、ぜひ参考としてお役立てください。
目次
神戸にも除草剤を販売しているお店はたくさんありますが、いざ除草剤を購入しようとお店に行ったら種類の多さに驚くかもしれません。除草剤には色々な種類があるため、目的や用途に合ったものを選ぶことが大切です。
除草剤は大きく二つの種類に分けられます。一つは「土壌改善型」と呼ばれる除草剤で、草が生える前に対処したい場合におすすめ。雑草が生えている土に使うタイプで、薬剤は粒状のものが多いです。
雨の水分で土壌に浸透し、除草効果を発揮します。この土壌改善型は雑草が生えにくい土作りに向いている除草剤です。二つ目は「茎葉処理型」と呼ばれる除草剤で、主に地上に出ている雑草を刈らすために使用します。
このタイプは液状になっていて、生えている草に直接作用します。そのため、長期的な雑草対策には不向きです。
どのタイプの除草剤でも、木の側での使用は絶対におやめください。庭木を枯らしてしまう危険性があります。
先述した通り、除草剤には二つの種類がありますが、撒く時期もそれぞれ異なります。土壌改善型タイプは、撒いてから効果が表れるまでに時間がかかるため、雑草が生える夏前や、成長が落ち着いた秋頃がおすすめです。
年2回散布することで、一年を通して防草効果が期待できます。一方、茎葉処理型タイプは、撒くとすぐに効果が得られます。そのため、雑草がたくさん生え揃った頃がベストタイミングです。
除草剤を使う時には、使用する時間帯にも注意が必要です。撒く時間として一番適しているのは、朝と夕方の涼しい時間帯。昼間(特に夏場)は、太陽光の暑さでせっかく撒いた除草剤が蒸発したりしてしまいます。
また、雨の日も避けた方がベターです。粒状の除草剤は、雨の水分で効果を発揮しますが、雨の中で撒いても水分が逆に多すぎて、流れてしまう可能性があります。
神戸の東灘区にある拓己庭園は、剪定や伐採などの庭手入れをはじめ、除草や薬剤散布にも対応しています。
薬剤を散布すれば、害虫駆除だけではなく、病気も防ぐことができますので、除草作業の後にぜひこちらのサービスもご検討ください。多くの皆様に癒しの空間をご提供できるよう、しっかりとご対応させていただきます。
会社名 | 拓己庭園 |
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住所 | 〒658-0063 兵庫県神戸市東灘区住吉山手7丁目5−11 |
電話番号 | 078-862-3302 |
FAX番号 | 078-862-3360 |
営業時間 | 8:00~18:00 |
定休日 | 年始 |
URL | http://takumiteien.com |